新規事業計画に向けた勉強会「ビジネスプランスタジアム」を実施しました。Vol.2

さて、前回の記事に続きまして、ビジネスプランスタジアムの序盤は、座学を主体として経営戦略とはどういうものか。他業種の事例も交え、経営の基礎となることを講師(中小企業診断士)の方にレクチャーいただきました。なかでも、全員が共有出来るビジョンを持てるかどうかが、アイディアを絞る基準になる。というお話が印象的でした。

講師を交えてのアイディアを出し合うミーティング

チーム内での討論も回数を重ね、アイディアを出し合っていきます。なかなか思うようにアイディアが固まらないシーンもありましたが、講師の方に相談したり、チーム内で話し合うことで方向性を見出せたとのこと。
また、中間発表も行い、その内容に対して講師陣からフィードバックをいただきます。チーム内だけでは、第三者的な立ち位置での意見がないため、方向性がぶれる可能性があります。講師の方がどのような考え・想いで見ているかをメンバーが知ることで、今後のプラン設計に活かすことができました。

中間発表プレゼン

セミナーの最終回ではチームごとにプランの発表が行われます。プラン実現に向けた費用面での詰めや、見直しを行い、遅くまで残ってリハーサルを入念に行いました。
そしていよいよ最終回です。各チームの具体的なプランを紹介しますと…

チームA(チーム名:ROOT FIVE)
【ショッピングセンターや駅前商業施設での子ども向けプログラミング体験スペースの運営】

チームB(チーム名:祝!ゴー速球)
【商店街の集客活性化支援サービス(スマートフォンアプリ)】

という事業内容です。

チームA:ROOT FIVE発表
チームB:祝!ゴー速球発表

発表時は、審査員として弊社役員と社員も参加し、お客さまに提案するのと同様に、提案資料を各チームが作成し、決められた時間で、各内容についてプレゼンテーションを行いました。各事業のプラン、費用感、見込める利益、人員の確保など、両チームともに細かくまとめられている報告内容で、聞いている側としては、どちらの案もおもしろく、今後の展開が見込める(?)案となっていたと思います。

役員と社員が審査員として参加

両チームの発表が終わり、講師の方からもお褒めの言葉をいただきました。審査の結果は僅差でチームA(ROOT FIVE)の勝利となりましたが、今後の展開を見据え、全体を通しては、まだまだ両チームともに詰めが甘く、失敗するであろうという辛めなご意見もいただきました。実際にこの事業を実施するには、まだまだ検討事項が多いかもしれませんが、チームが一体となり、経営を成功させるためのプロセスを各人が学べたような気がします。
研修のゴールはビジネスプランを創出することでしたが、本質は今後ビジネスを様々な視点で考えるチカラ、クセをつけることに繋がっていると感じた最終回でした。

ルート・シーでは社内・外問わず、さまざまな活動に取り組んでいます。これからもどんどん新しい取り組みを紹介していきます。ご期待ください!

今回お世話になった講師の方々

■神戸 壯太さん KAMBE SOTA
神戸壯太中小企業診断士事務所 代表
中小企業診断士
1級販売士
宅地建物取引主任者
日本実務技能検定協会 サービス接遇検定1級

■柳瀬 智雄さん YANASE TOSHIO
株式会社ビズパワーズ 代表取締役
組織開発・人材育成コンサルタント
中小企業診断士

■坂野圭吾さん SAKANO KEIGO
大阪商工会議所
中小企業診断士

■永井俊二さん NAGAI SYUNJI
大阪府よろず支援拠点コーディネーター
大阪商工会議所 経営指導員
中小企業診断士

■中辻一浩さん NAKATSUJI KAZUHIRO
G-Assist代表
中小企業診断士

< 社内取組のトップへ戻る